キャンピング考察日記

キャンピングシェルター

キャンピングシェルターのすすめ 解説編

しなぽっぽです。初投稿となります、よろしくお願いします。

 

 

目次

1.始めに

2.キャンピングシェルターの基本性能

3.特徴を活かした戦い方

4.欠点

5.味方に理解して欲しいこと

6.最後に

 

 

 

 

1.始めに

 

この記事はSplatoon2をプレイしてる方への記事で、武器やステージの名称には略称を用います。

 

閲覧ありがとうございます。僕は普段キャンピングシェルターを使っているのですが、キャンピングシェルターの強さや動き方を理解してる人が少ないと感じ、キャンピングシェルターでエリアXパワー2690を達成した自分がその強さを皆に共有したく記事にまとめました。

この記事を通して少しでもキャンピングに興味を持ち、理解してくれると嬉しいです。

 

拙い文章ですが最後まで見てもらえると嬉しいです。

 

また、伝えたいこと全てをまとめるととても長くなってしまうので解説編、考察編1、考察編2に分けさせてもらいました。今回は解説編となります。

 

考察編はキャンピングを使ってる方向けの記事なのでキャンピングを使う気はないという方は解説編だけでも読んでいってもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

2.キャンピングシェルターの基本性能

 

ほとんどの方が知っていることと思いますが、キャンピングシェルターの性能についてお話します。まずはメイン性能から。

 

キャンピングシェルターのメインの特徴はショットガンタイプの弾となんと言っても非常に大きな傘のパージです。

 

1発17.5ダメージの弾を7発出すため、6発以上与えると確1となります。確1を狙うのは割と難しいためキル能力はそこまで高くないといった感じです。僕が対抗戦中に「17.5!」と報告することがあるのはその最低ダメージの低さを自虐した言い方です。

 

パージに関しては細かいことに関しては覚えていませんが耐久がとにかく高く、ジェットパックやチャクチ、スフィア等のスペシャルを耐えることが出来ます。

また、パージの塗りも非常に強くスペシャルの回転率もそこそこ高い武器です。

 

続いてサブスペの話です。

 

無印キャンピング(以下キャンピング)はビーコンバブルとなっており、ビーコンは使い所が難しいサブではありますが味方の前線復帰を早められるのでカバーを求める立ち回りには非常に相性がいいです。

バブルはおそらくキャンピングのメインに最も相性の良いスペシャルだと思います。

パージと合わせることによって、メイン1発で割ることが出来ますし、パージによって無理やり前に出てからバブルを展開することができるので強引にエリアを確保といった動きもできます。

 

キャンピングシェルターソレーラ(以下キャピシェーラ)はシールドカーリングボムピとなっており、サブのシールドに関しては、メインがかなりインクを使う武器なので使うタイミングが難しいですがパージによる耐久と合わせると絶対的な耐久を持った無限の壁となります。

耐久に関する話が出来るのは傘系の武器くらいで、特に耐久の高いキャンピングは1部の人からは別ゲーと呼ばれています。

スペシャルのボムピですがバブルと違って広範囲に塗ることが出来たり、他の武器とは違いパージと合わせれば安全にボムを投げることができるのでこれまたメインと噛み合ったスペシャルだと思います。

 

 

 

 

3.特徴を活かした戦い方

 

ここからはいよいよ実践的な話です。

基本的な立ち回りについて解説してこうと思います。

 

基本的には常にパージをしている状態を保つのがベストです。全ての動きはパージから行います。

そしてそのパージに着いていき、無理やり前線を上げたりバブルやボムピによる打開を行ったり、強引な立ち回りができる武器です。

 

ホッケ埠頭やハコフグ等にある狭い通路では、相手はパージに抵抗することができず逃げるという選択肢を無理やり押し付けることが出来ます。

 

また高い耐久と目立つ大きなパージで敵のヘイトを大量に取ることが出来ます。しかし先程も言ったようにメインのキル性能はそこまで高くないので味方のカバーを求める動きになるので連携が取れないと意味の無い動きになってしまう場合があります。

 

 

 

 

4.欠点

 

ここまで長所をひたすらと書いていただけですがもちろんあまり使われてない武器であるように、沢山の欠点があります。

 

まず、後隙が非常に大きいです。

撃った後の隙が非常に大きくパージと動いていれば隙を誤魔化せますがやはりこの武器を使っていると後隙が非常に気になります。

 

次に機動力が低いです。この武器はリッターやハイドラントと同じように速度が通常より低い武器に設定されているのでイカ速がほぼ必須となってしまいます。

 

非常に癖のあるメインのため扱いが難しいです。キルを狙うのも他の武器とは違った感覚なので最初はかなり難しいかと思います。

 

そして個人的に最大の弱点だと思ってるのが固形ボムに弱いです。開いてる時に後ろから投げられるだけでやられてしまいます。パージをしている状態でも両面から投げられると避けることが出来ません。意識していても潜伏などをされて不意に投げられると片面からでも簡単にやられてしまいます。

 

以上の欠点をどう補えるか、また長所を活かした動きができるかがこの武器を使う上で非常に重要になってきます。

 

 

 

 

5.味方に理解して欲しいこと

 

キャンピング使いが口を揃えて言うことが「味方が理解してれば勝てる」ということです。では何を理解すればいいのでしようか。

 

それは簡単です。

「キャンピングをもっと利用しろ」ということです。

 

先程も言いましたがキャンピングは相手のヘイトを大量に取ることが出来、しばらくは耐えることが出来ます。

 

例えばキャンピングが2人のヘイトを取っていたとすると、残りの味方3人に対して相手は2人で戦わなければなりません。そこで味方がしっかりと撃ち勝つことが出来れば、キャンピングがやられても相手はまた2人で戦わなければならない状況になるのでそれで仕事終了です。

 

ですが、3人以上のヘイトを取っていた時、味方のカバーが来ないとあっさりやられてしまうこともあり、また人数有利が取れる訳でもないので無駄な動きになってしまいます。しかし、キャンピングが耐えてるとこに味方がカバーを入れてくれると相手はキャンピングを倒すことに集中していて不意を突く形になるので、簡単に対面に勝つことが出来ます。

 

また、パージを利用することもできます。

 

キャンピングのパージに前線武器が合わせて動けば、相手の後衛にやられることを恐れることはありませんし、相手の前線に対しては一方的な対面を作ることができます。

 

また、ホコにおいてはパージを利用すれば簡単にカウントを進めることが出来ます。

 

キャンピングが弱いと思うのは構わないのですが、キャンピングを利用するということをもっと考えて欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

6.最後に

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。解説編は以上となります。

 

少しでも多くの方がキャンピングについて興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

また、openrecで配信を行ってるので実際のプレイを見てみたいという方はぜひご覧下さい。https://www.openrec.tv/user/ptalon 

 

 

次からは各ステージ毎の立ち回りやギアについて考察していきたいと思います。

 

かなり深く考察するつもりなのでキャンピングを使う気はあまりないという方は読まなくても大丈夫です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

twitter @ptalon_game